や、やばい…腰が痛い…なんで急に腰が?

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[投稿日] '16/10/23 [最終更新日] '18/03/18 482views
や、やばい…腰が痛い…なんで急に腰が?

姿勢が悪いと腰が痛いと感じるようになってしまうことがありますね。なんらかの原因で、長い間、腰が痛いと悩まされている人もいるかもしれません。多くの場合、日常生活の中で、腰に負担をかけてしまっているものですが、時には、ひそんでいる病気のサインかもしれません。腰が痛いとどのような原因や病気があるのか、一緒にみていきましょう。

 

なぜ腰が痛いと感じるのか?

重たい物を持ち上げた時や、腰をひねった時に腰が痛いと感じる、いわゆる「ぎっくり腰」を始め、腰が痛いときは筋肉や背骨の歪みから、ストレス、内臓疾患など様々な原因が関係しています。「腰痛症」ともよばれ、椎間板ヘルニアや圧迫骨折など、腰椎が直接原因となるもの以外は、原因がはっきりとせず、日常生活で意識して改善できるものから、病院での検査、治療が必要なものまであります。

背骨の役割

背骨は、椎骨24個と、それぞれの間に椎間板という衝撃を吸収するクッションの役割をする軟組織が連なり、首から腰までの長さを形成しています。横からみると、緩やかなS字カーブになっています。この椎骨の中には、脊柱管とよばれる空間があり、この中を、中枢神経が通り、脳の指令によって末梢神経に情報が伝わり、体を動かすことを始め、姿勢を維持し、様々な体の機能を保っているのです。

腰が痛いときの原因は何か

腰が痛い原因として、腰のあたりに位置している椎骨の負担が考えられます。腰椎は姿勢を保つ上で大変重要な役割をしています。この部分は、骨盤や腹筋と合わさり、様々な動きに対応し、構造的にもろく、そのため過度な負担がかかりやすい部分といえます。激しいスポーツなど、特別なことをしなくても、普段から日常生活上で、腰椎を痛めやすい原因はたくさんあるのです。また脊椎を支えている周辺の筋肉が加齢などの原因で低下し、血流が悪くなることでも、腰が痛い原因となります。適度な運動や、ストレッチ、食事管理やストレスの軽減など日常生活の中での予防を心がけましょう。

日常生活で腰が痛いとき

長時間立ったままの姿勢を続けている、反対に座ったままの姿勢でいることによって、筋力疲労が起こり、結果的に椎間板に負担をかけてしまいます。また長時間座っていると、筋肉への血流低下が起こりやすくなります。姿勢よく座っていたり、立っていたりしていても、筋肉には負担をかけてしまっているので、腰が痛い原因になります。
長い間、同じ姿勢を保つことによって、骨格のゆがみや筋力低下が起こり、姿勢が悪くなります。体のバランスを保つために、一部の筋肉は働きますが、一部の使われていない筋肉は、少しずつ緩んでいき、さらに体のアンバランスを引き起こしてしまいます。筋肉は疲労がたまっていき、結果的に腰が痛い感覚が続いてしまいます。

ぎっくり腰

普段から、腰に負担をかけている状態でいると、急に体をひねった時や、重い荷物を持ち上げた時に、腰が痛い感覚を急激に引き起こす「ぎっくり腰」にもなりやすくなります。これは、突然の負荷によって、腰椎がずれてしまい、腰の筋肉が負荷に耐えられなくなって起こります。
普段から、腰椎や腰の筋肉に負担をかけすぎていて、骨格が歪んでいると起こりやすくなります。普段の生活習慣の他、加齢や体型や筋肉量なども多く関係しています。ぎっくり腰になったら、すぐに湿布などを使って冷やすことが重要です。温めてしまうと症状が悪化してしまうことがあるので、注意しましょう。また安静にすることも重要です。2~3日すると腰が痛い症状がおさまるので、整形外科など病院を受診してもよいでしょう。

腰椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア 整形外科

椎間板は、積み木のように重なった脊椎の間にあり、衝撃を和らげるクッションのような役割をしています。椎間板は線維輪と髄角という物質からできています。椎間板ヘルニアは、その椎間板が飛び出して、背骨にある神経を圧迫することでおこります。椎間板ヘルニアの原因は、椎間板の老化ですが、遺伝的になりやすい人や重労働の方、長時間運転をしている方など環境的にもなりやすい場合があります。また、椎間板ヘルニアは40代くらいの働き盛りの人に起こりやすいといわれています。また、子供でもなることがあります。

椎間板ヘルニアになると、坐骨神経痛とよばれる下半身のしびれと、ぎっくり腰のように激しく腰が痛いと感じるようになります。しびれの範囲はどの神経が圧迫されたかによって異なります。そのため、神経根が圧迫されると運動麻痺を起こすこともあります。その他、排尿障害や、筋力低下、痛み、感覚障害、冷えなど症状はさまざまです。腰が痛いのに加え、足のしびれや、感覚障害などがみられたら、整形外科を受診しましょう。

椎間板ヘルニアの検査は、問診などの他、筋力や感覚などを調べる神経学検査、MRIによる画像検査を行います。治療は、まずは保存療法といって、部位を温める温熱療法や道具を使用するけん引などの物理療法や、腰をマッサージする理学療法、鎮痛剤などの内服薬や座薬の処方、神経ブロックといって、神経やその局所に麻酔を注射して神経の炎症を抑え、腰が痛いのを和らげるという方法があります。理学療法や物理療法は、痛みや炎症のピークが収まったときに医師の指示の下、行われます。保存療法をしばらく行って、症状が改善せず、運動麻痺などが進行した場合や、排尿障害がみられるに手術が行われます。手術は、全身麻酔で行われ、問題のヘルニア部分を摘出します。術後、3ヶ月コルセットを装着しますが、その間、リハビリを少しずつ行っていきます。歩行練習や筋力トレーニングを始めて、日常生活に困らないくらいに回復したら、主治医と退院時期を決めます。その後、1年間は経過観察が必要で、腰が痛いと感じなくても重い荷物を運ぶことや、長時間の車の運転は避けた方が良いでしょう。

腰部脊柱管狭窄症

腰椎間板ヘルニアに似ている疾患で、腰部脊柱管狭窄症とよばれるものがあります。背骨に囲まれた空間を脊柱管といい、この周りの組織が何らかの原因で変形してしまい、脊柱管が狭くなることによって起こります。その結果、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることで、腰が痛いと感じ、下肢のしびれも同時に起こります。

症状の代表的なものとして、普段はなんともないのに、歩き出すと足がしびれてしまい歩けなくなる、前かがみで休むとまた歩き出すことができる「間欠跛行」とよばれる症状があります。腰椎間板ヘルニアとの違いは、椎間板ヘルニアが比較的若い人に多いのに対して、腰部脊柱管狭窄症は高齢者に多いことです。また椎間板ヘルニアは、前かがみになると腰が痛いと感じるのに対して、腰部脊柱管狭窄症は前かがみになると腰が痛いのが改善します。

検査や治療法は腰椎間板ヘルニアと似ており、腰が痛いのがおさまらない、足のしびれや排尿障害がある場合は、整形外科を受診しましょう。検査はMRIで詳しく椎間板や神経の状態を観察し、さらに詳しく確認する場合は、造影剤検査も行います。

薬物療法では、鎮痛剤の他、筋肉の緊張を和らげる筋弛緩剤、末梢の神経障害を緩和するビタミンB12、血流を改善するプロスタグランジンE1製剤などが処方されます。腰椎間板ヘルニアと同様に、症状がひどくなければ、まずは薬物療法と保存療法で行われ、様子観察をしていきますが、痛みや麻痺、歩行障害などがみられ、日常生活に支障がみられる場合は、手術を行うこともあります。手術では神経を圧迫している骨や椎弓などを一部取り除きます。しかし、手術後もしびれが残る可能性もあることと、再発する可能性もあります。医師とよく相談した上で、方針を決めましょう。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

骨の強度が低下して、折れやすくなってしまう状態を骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と呼びます。

骨粗鬆症になると、わずかな衝撃で骨が折れてしまうことがあります。中でも足の付け根や手首の他、背骨なども骨粗鬆症が起こりやすい部位といえます。体の重みに耐え切れず、背骨がつぶれてしまい、圧迫骨折を起こし、身長が縮み、腰が曲がってしまいます。そのため、いつも腰が痛いと感じるようになります。背骨や腰が曲がってしまうことによって、姿勢のバランスが悪くなり、転倒しやすくなります。

骨粗鬆症の人の場合、骨密度がすかすかになってしまいます。骨密度は18歳頃にピークを迎えますが、50歳前後から低下していきます。これはカルシウムの吸収が悪くなる、またはカルシウムの生成を助けるビタミンDをつくる働きが弱くなるなどの原因が考えられます。また閉経後の女性ホルモン低下によっても骨密度の減少が起こりやすくなります。無理なダイエットや運動不足、関節リウマチや副甲状線機能亢進症、糖尿病などの病気や、ステロイド薬などの副作用が原因で骨粗鬆症が起こりやすくなる場合もあります。薬物治療は、効果がみられるまで長期間続けることが必要です。

骨粗鬆症の検査は、問診や骨密度を測定する検査を行います。骨密度の測定は、全身のX線検査の他、デキサ法とよばれるエネルギーの低いX線を使用して全身の骨密度を測ります。または超音波法とよばれる放射線を使わない方法もあります。その他、血液検査と尿検査で骨代謝マーカーを調べ、骨の新陳代謝がどのくらいか測定します。

骨粗鬆症の治療法は、骨密度の低下を抑え、骨折を防ぐことです。主には薬物治療になりますが、日常生活での食事や運動も重要になってきます。薬物は、骨吸収を抑える薬や、骨形成を促す薬、カルシウム剤や、女性の場合、女性ホルモン製剤などもあります。

内臓疾患

腰が痛いと感じるとき、内臓疾患が潜んでいる可能性があります。お腹の中には、腹膜で囲まれた腹腔とよばれる空間があり、この中には胃や肝臓、大腸がつまっています。この後ろ側は後腹膜とよばれ、十二指腸や膵臓、腎臓などがあります。主な病気として、十二指腸潰瘍、肝炎の他、腎臓に関係する腎盂腎炎、腎結石、尿路結石、腎臓がん、婦人科系の子宮内膜症、子宮がんなどがあります。これらのうち、腰が痛い代表的な尿路結石と子宮内膜症を解説します。

尿路結石

尿路結石は激しく腰が痛い感覚が起こることで知られています。尿の通り道である、腎杯、腎盂、膀胱、尿道をまとめて尿路といい、尿路結石は、尿路にできた結石をさします。腎盂と腎杯で作られた結石が尿管に下降し、尿の通過障害をきたした場合、せん痛発作とよばれる、転げ回るくらいの腰が痛い感覚や、お腹の痛みが出現し、吐き気やおう吐を伴うこともあります。また血尿や、頻尿、残尿感、発熱や腎臓の腫れなどの症状も起こります。

尿路結石はほとんどカルシウムで生成されています。原因は尿路になんらかの通過障害がある場合、尿路感染、水分摂取が少ない場合、偏食や過食など食事のバランスが悪い場合などが考えられます。特に、動物性たんぱく質や脂質のとりすぎや、シュウ酸を多く含む食材を過度にとりすぎると、尿路結石が起こる可能性が高くなります。20~40代の男性と閉経後の女性に多くみられます。

検査は尿検査と腹部レントゲン、超音波検査、CT検査などで尿路結石を診断します。治療は、結石が小さい場合は自然治癒を待ちますが、大きな結石の場合や、痛みが繰りかえす場合、腎盂腎炎が増悪する場合などは積極的な治療の対象になります。現在はあまり、手術のような体に負担が大きい方法は行われず、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)とよばれる、装置を使って体内の結石を粉砕する方法です。これは日帰り、もしくは1泊2日程度の入院で行われます。そのほか、経尿道結石的結石除去術(TUL)は、レーザーを用いて結石を除去します。手術室での麻酔と3~4日の入院が必要になりますが、確実に結石を除去できます。

尿路結石は再発の頻度が高く、原因がわかっている場合は薬物治療などが行えますが、日常生活での予防が重要となってきます。水分を多く摂取し、過剰なカルシウムや塩分や糖分、動物性たんぱく質や過剰なアルコール摂取を控えるなど、食事バランスの改善が重要です。

子宮内膜症

子宮内膜は、卵巣からのホルモンの作用で厚くなりますが、妊娠しないと、月経となって体外へ排出されます。この子宮内膜が、骨盤の腹膜や卵巣の中などに入り込んでいる場合を、子宮内膜症とよびます。子宮内膜症がなぜ起こるのか、はっきりとした原因はまだわかっていません。20~40歳代の女性に多く、症状は、つらい月経痛、不正出血、不妊症、経血量が多い、また長引く腰が痛い感じや、性交痛、排便痛などがあります。

検査は内診で子宮内の状態を観察し、血液検査や超音波検査、CTやMRIなど画像検査を行い診断します。症状がかなり進んでいる場合、腹腔鏡検査を行うことがあります。これは、全身麻酔をし、へその下あたりから内視鏡をいれ、骨盤内を観察し、内膜症の部分を取り除く方法です。体への負担が大きいので、薬物治療などで改善しない場合に行われます。治療は主に、薬物療法と手術療法の2種類です。薬物療法は鎮痛剤で痛みを緩和する方法、ホルモン剤、低用量ピルなどがあります。副作用がみられる場合や、使用を中止した場合、再び症状が現れることもあります。手術は、子宮内膜症の病巣を取り除くことです。高周波で、病巣を凝固し腹腔内を洗浄して、妊娠しやすくします。根治手術という子宮と卵巣を全摘出、もしくは一部を摘出する手術もありますが、一部を残存した場合は、再発の可能性があります。

 

すぐに医療機関へ行った方がよい症状

腰痛症の多くは原因が不明であり、ストレスなど精神的なものから慢性的な痛みが続く場合が多く、またぎっくり腰など、腰が痛いときに無理して動くよりは、少し症状がおさまってからの受診が推奨されています。

しかし、中には、同じく腰が痛いときに、すぐに受診した方がよいもあります。例えば、手足のしびれがあり、排便、排尿に支障をきたしている場合、がんと診断されたことがある場合、骨折を繰り返している場合、アレルギーや自己免疫疾患などでステロイド剤を長期間使用している場合、姿勢や動作によって腰が痛い感覚に変化がない場合、高熱を出している場合は、単なる腰痛症でないことがあるため、早めに診察を受けた方がよいでしょう。

腰が痛い以外に、手足のしびれ、排便や排尿に障害をきたしている場合、治療後も麻痺が残ることや、ときに生命の危険にさらされることもあるため、早めの治療開始が必要です。がんの場合は、再発や骨転移の可能性もあります。ステロイド剤の長期間使用は骨をもろくさせる副作用があるため、骨密度の検査が必要です。動作や姿勢の変化によって、腰が痛い感じが変わらない場合は、腎臓や子宮、すい臓など内臓疾患による腰の痛みである可能性があります。発熱は感染症を起こしている場合があるため、重症化する前に受診が必要です。

 

診断を確定させるための検査と診療科目はどのようなものがあるか?

腰が痛い、と一口でいっても症状はさまざまです。まずどのような病院を受診すべきなのでしょうか?

まずは、腰が痛い場合は、整形外科専門医がいる病院で診察を受けた方がよいでしょう。最初は問診と詳しい身体検査によって、危険信号と神経症状(手足の麻痺やしびれなど)があるかないかでわかれます。それらがあれば、より詳しい検査と治療が行われますが、ない場合は原因がはっきりしない「非特異的腰痛」として積極的に治療せず、様子観察となることがあります。

がんや内臓疾患の場合は、そちらの専門に紹介状を書いてもらうこともありますが、最初から整形外科や内科、婦人科のある総合病院に行くと検査や治療が迅速に行われるでしょう。

 

腰が痛い人が気をつけるべき生活習慣と予防法

腰が痛い 整形外科

立ち仕事や座ったままのデスクワーク、重いものを持ち上げるなど、動いても動かなくても、腰に負担をかけ、腰が痛い原因となります。また、室温が寒すぎる、床がすべりやすいなどの環境要因でも腰が痛い感覚を引き起こすことがあります。腰が痛いのは対人関係などストレスが原因のこともあります。そのほか、骨そしょう症や椎間板ヘルニアを患っている人、加齢、性別、筋肉量、体型などの原因も考えられます。

普段の仕事でも、腰に負担をかけることが自然と多いため、腰が痛いと感じることが多い人は生活習慣の改善が必要です。重い荷物を運ぶ際には、姿勢に気をつけ、腰に負担をかけないように前屈姿勢で持ち上げないようにする、室温の調整や、腰を冷やさないようにクッションを敷いて負担を減らすこともおすすめです。ストレスなどが原因である場合、できる限りリラックスを心がけることも大切です。腰が痛いときに、コルセットなどを使用して腰を保護することも重要ですが、あまり頼りすぎていると筋力の低下をもたらします。

慢性的に腰が痛いときに安静にしすぎると、筋力低下をもたらすため、適度な運動やストレッチが必要です。また腰が痛いのが続く時、日常生活に支障をきたす場合は、鎮痛剤を処方してもらうこともありますが、胃を痛めてしまう副作用がでることがあるため、痛みとのバランスを考えた上で使用することが大切です。

慢性的に腰が痛い場合、マッサージなども効果があると考えられていますが、基本的には対症療法であり、腰が痛い原因を完治させるものではありません。整体なども有効な場合もありますが、背骨や骨盤の歪みは筋肉のアンバランスさから生じます。同じ姿勢をとり続けることや、腰への過度な負担、運動不足による筋力低下などが第一の原因と考えられます。これらは、日々の生活習慣の中に運動やストレッチを取り入れ、筋肉量を維持し、または、ストレスを減らし、なるべく腰に負担をかけないように動作をすることで、腰が痛い原因が自然と治癒することもあります。

また過度なダイエットも骨をもろくするきっかけになり、逆に肥満であっても腰への負担が大きくなり腰が痛い原因を引き起こします。毎日の生活の中で、バランス良く食事をとり、適度な運動をし、しっかりと休息をとることで、軽減されることも多いです。尿路結石や更年期障害も、体に負担をかけすぎないように日常生活を送ることで、予防や症状の軽減ができます。しかし、長い間、腰が痛いときは、思わぬ病気が隠れていることもあるため、無理をせず、一度医療機関で受診や相談をしましょう。

 

 

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